昨日は、ふわり薬膳開運メソッド受講生の
「応用編」ZOOM講座でした。
ふわり薬膳開運メソッドの「応用編」では、
日々の暮らしに役立つ月ごとのテーマについて
即実践できる薬膳を学びます。
今月のテーマは、
「梅雨の季節の薬膳」
梅雨入りする前に知っておきたいこと。
ジトジトジメジメ…鬱陶しい梅雨を乗り切るために
必要なことを学んでいただきました。
受講生さんたちから
どんどん質問が出て、
皆さんの薬膳を学ぶ意識の高さに
感動です(T . T)
目次
梅雨の季節の邪気は「湿邪」
蒸し蒸し…ジメジメ…ベタベタ…
だるだる…鬱々…
なんだかスッキリしない梅雨の季節。
自然界にとっては恵みの雨ともなる
梅雨の時期は大切ですが、
女性にとっては
浮腫んだり頭痛がしたりと
厄介な季節でもありますね。
梅雨の季節の邪気は「湿邪(しつじゃ)」ですが、
湿邪には
脾胃の養生が大切です。
脾臓は、普段あまり意識していない臓器ですが、
中医学では、人が生きていく為には
とても重要な臓器とされています。
脾臓が弱るとどうなるの?
そんな脾臓の役割や、
梅雨に起こりがちな
重い〜だるい〜食欲がない〜何となくスッキリしない〜むくむ…などの不調、
そして、
どんなものを食べるといいの?
控えた方が良い食べ物は? など
その対策について学んでいただきました。
台所やスーパーにある身近な食材、
旬の食材で梅雨の季節の養生を。
長くなったので、
次回は、梅雨の養生のレシピをご紹介しますね。
不調を改善して心もからだも健やかに♡